と。
DIYされるオーナーさんも多いバイクの世界ですが、そこでちょっと躊躇してしまうのが設備投資。
買ってもそんなに使わないだろうな~。置く場所がない~。騒音がちょっと~。
という方も多いようです。
そこで「〇〇ありますか?」とお問合せがありますのでここで設備についてお答えです。
※注:そこまで大した設備はありません・・・・
インパクトレンチを代表に各種エアツールです。
手で回らないボルトや、各種専用工具を使用する際にも利用しています。
大型のものと小型のもので、用途に応じて使い分けて使用しています。
補修はパテやFRPなどの形成用品を主に各種専用補修材を準備しています。
止まらないオイル漏れやどうしようもない割れの補修など用途に応じて使い分けしています。
特殊な用途に使用するものなどあります
塗装はエアツールの一種ですが、塗装ブースとして別に設置しています。
下塗り、本塗り、クリア塗装などなど
スプレーガンはそれぞれで専用です。
だいたい2台の車両をフル塗装できるくらいです。
残念ながら本格的設備とはいかず。環境配慮が精いっぱいの設備です。
DIYで整備される方はお持ちかもしれませんが、各整備にこれがないとできないというような専用工具かあります。
今までの作業で必要な工具を適宜追加していますので、中には1回しか使わないような工具も
エンジン関係・ネジの除去工具・補修用などが多いです。
設備というほどのものではありません。半自動溶接機があるくらいです。溶接自体は行っていますが、フレーム・スイングアームなど高い強度が必要な個所は当方では行いません。専門業者依頼となります。
レイアウト変更やオプション的な強い強度が必要ないような溶接は行っています。
興味本位と作業員の要望で作った設備です。
キャブレターなどの入り組んだ形の部品をきれいにするなどの用途で使用しています
稀にアルミの鏡面加工?も行っています。
研磨器具類は主に錆取りや加工・形成に使用する方が多いようです。
こちらも流行と興味本位で設置した設備です
サンドブラストでも入らない隙間の洗浄から大きな部品の洗浄まで使用可能です
単なる倉庫です
整備前~整備後、修理でお預かりしている車両を保管するところです
空調設備はありませんので自然温度・湿度ですが錆が整備済車体にサビがすすむことはないようです。
バイクの輸送に使用しています
幌付きですので雨の日でもバイクを運ぶことができます。
50㏄で2台、50㏄以上は1台は安全に乗せることができます。
作業台数は3台程度、ぎっちり入ると4台を同時に作業ができるくらいのスペースです。
スタートは手工具とエアツール少しでしたのでだいぶ設備も拡充されました。
うちの利益は全額設備投資となっています。
1台ずつのスペース、青空駐車からスタートでしたが、だいぶ施設がそろってきましたね
これできますか~?というお問合せもありますので↑である程度の設備はお分かりに??
だいたい古い車体をきれいにする方面に拡充していると思います
お問合せよりお気軽にご相談ください。