2022/01 タンクのサビとり

ガソリンタンクは普通そんなに錆びないのですが、放置期間が長かったり保管状態が悪いとなかなかにさびてる時があります。
酷いサビになるとが空き、さらに酷くなると穴埋めの補修もできないレベルになります。

ガソリンタンクは奥の方はきっとサビもあるのでしょうが、普段目にするところがサビていると
気分的によくありません
ね。

今回はちょうど良い具合に錆びたタンクがあったので

見えるところ+見えないところ(確認できませんが)の錆を取っていきます。

タンクに錆がある車両には行っている作業です

まあまあ錆びてます。茶色の部分です。

奥の方はひどいですね

写真が上手く撮れない。。。

サビ取りは専用の溶剤で溶かしていきます。

何台かやってるとコツも掴めてきます。

溶剤使用中なので写真がないのですが、

だいたい1~2時間くらいで綺麗になります。

結構有名なサンポールはダメです。すぐ錆びる上に金属を溶かしますので。。。

結構簡単にとれます。

上手く写真が撮れてません。。。

サビが無くなってるのが分かりますかね?

奥の方もだいたい綺麗になってます。

このままにしておくと再び錆びてきますので、

コーティング処理をして

後はしっかり乾燥させれば終了です。