ガソリンタンクは普通そんなに錆びないのですが、放置期間が長かったり、保管状態が悪いとなかなかにさびてる時があります。
酷いサビになると穴が空き、さらに酷くなると穴埋めの補修もできないレベルになります。
ガソリンタンクは奥の方はきっとサビもあるのでしょうが、普段目にするところがサビていると
気分的によくありませんね。
今回はちょうど良い具合に錆びたタンクがあったので
見えるところ+見えないところ(確認できませんが)の錆を取っていきます。
タンクに錆がある車両には行っている作業です
まあまあ錆びてます。茶色の部分です。
奥の方はひどいですね
写真が上手く撮れない。。。
サビ取りは専用の溶剤で溶かしていきます。
何台かやってるとコツも掴めてきます。
溶剤使用中なので写真がないのですが、
だいたい1~2時間くらいで綺麗になります。
結構有名なサンポールはダメです。すぐ錆びる上に金属を溶かしますので。。。
結構簡単にとれます。
上手く写真が撮れてません。。。
サビが無くなってるのが分かりますかね?
奥の方もだいたい綺麗になってます。
このままにしておくと再び錆びてきますので、
コーティング処理をして
後はしっかり乾燥させれば終了です。