出品中の車両と同一車種とは限りません。すべての車両に同等の整備を行っています。同型車種の整備として参考にしてください。
以前のエリミネーター125の記事はこちら
左が実働車・右が不動車
違いと言ったら動いてたぶん、実働車の方が外観が汚いくらい。
中身はどちらも同じくらい。走っては✕なレベル。これでもブレーキは効きます。
知らぬがなんとかというやつですね。
フロントフォークです。両方ともオイルは交換された形跡なしかな?ドロドロザラザラです。
両方ともシールは破れてませんが、ダストシールに亀裂があり。
ここもあんまり大差ないですね。まぁ両方✕です。(;´д`)
外装全体でいえることかもしれませんが、実働車の方が1万キロ以下くらいの差で走行距離が多い分痛みが進んでいます。
最近、右の写真のようなブレーキリザーブタンクの窓が曇ってるのが気になるようになってきました。
2台同時なので、ちょっとどっちがどっちの部品かわからなくなりそう。(;´∀`)
実際はトレーを別に作業しているので混じることはないのですが、
分解してみるとどちらも大差なく要整備状態です。外した部品の状態を見てどちらが実働車として販売されていたかわかる方はいないのではないでしょうか・・・・